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外国籍職員の受け入れ、育成研修

社会福祉法人マザアスでは、外国籍職員も活躍しています。

様々な仕事の領域で外国籍職員の力が必要になっており、介護分野においても例外ではありません。

しかし、特に介護分野においては、作業としての仕事ではなく、高齢者や利用者の理解、時には日本の文化等についても理解をした上で職務に当たる必要が生じます。

社会福祉法人マザアスでは、外国籍職員の採用を進めることは基より、採用した職員が活躍できるよう、その育成も同じく大切であると認識し、取り組みを行っています。

育成というと、新入職員に教える事だけに着目されがちですが、殊外国籍職員の育成においては、教える側(日本国籍職員)が、教えを受ける側(外国籍職員)のことを理解することも大変重要です。

そこで、今回はインドネシアの大学で日本語講座をお持ちの方をお招きし、外国籍職員と共に働くうえで、どのような心づもりで、どのようなことをサポートすればよいか等についてお話を伺いました。

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常に自分の母国で働き続けている我々にしてみると、なかなか気づかない、思いつかないことがたくさんありました。『自分が「外国人」になって初めて分かったこと』とても新鮮でした。

お忙しい中お話をして下さり、ありがとうございました。

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